こんにちはゆるりとけんたです
ブログを読んで頂き感謝いたします
あなたの毎日は
本当に「現実」なのでしょうか?
それとも、あなたが見ているものは
すべて幻想にすぎないのでしょうか
あなたと一緒に
このテーマを3つの視点から探り
考えていきたいと思います
私たちが見る「現実」とは何か?
まず、「現実」と聞いて何を思い浮かべますか?
私たちは目で見て、耳で聞き、
手で触ることで「現実」を感じています
でも、それらがどこまで本物なのか
科学も哲学もまだはっきりとした答えを出せていません
脳が作り出す現実
私たちの五感は脳に送られる信号で成り立っています
たとえば…
夢の中では現実と同じように感じることがありますよね?
これは脳が「現実に似た」世界を作り出している証拠です
色や音の正体
色や音も、実は私たちの脳が認識したものです
赤い花は本当に赤いのでしょうか?
それとも、脳が「赤い」と決めているだけなのでしょうか?
仏教や哲学の考え方
仏教では「この世はすべて幻」と教えています
一方で哲学者プラトンは
「私たちが見ているのは影にすぎない」と考えました
どちらも、
私たちの現実が
本当に「真実」とは限らないと教えています
人はなぜ「幻想」に気づきにくいのか?
次に、もしこの世界が幻想だとしても
私たちはなぜそれに気づけないのでしょう?
習慣に縛られる
毎日同じ生活を送っていると
疑問を持たなくなります
「朝起きて夜寝る」という
リズムに慣れ深く考えなくなるのです
社会が作り出す「現実」
テレビやスマートフォン、ルールやお金など
社会が作り出したものを「当たり前」
と思い込んでいます
でも…
これらも一種の「幻想」といえるかもしれません
感情が現実を強くする
楽しいことや悲しいことがあると
それが「本当」と感じられます
たとえば…
映画を見て泣くとき
私たちの感情はフィクションを
「現実」として受け入れているのです
では、真実はどこにあるのか?
最後に、「真実」とは何でしょう?
幻想の中に答えがあるのでしょうか?
自分自身を見つめる
真実は外ではなく
自分の心の中にあるかもしれません
「何を大切に思うのか」
「何を信じるのか」
を考えることが第一歩です
愛と調和の世界
たとえこの世界が幻想でも
愛やつながりを感じる瞬間は誰にもあります
それこそが、私たちが
生きる意味のひとつなのかもしれません
※わたしのメンターの松田悠玄さんがお教えくださる
「独りひっそりネットビジネス」
では愛と調和の精神に基づき、幻想の世界から
真実の世界が学べるビジネスです
幻想もまた生きる理由になる
幻想だとしても…
そこに喜びや学びがあるならば
それは十分に生きる価値があります
まとめ
あなたが生きる世界は
幻想かもしれないし
真実かもしれません
その答えを探る旅そのものが
人生の大切な意味を教えてくれます
あなた自身
「自分にとって大切なもの」
を問い続けることが
どんな世界でも幸せに
生きるヒントになるのです
最後までお読みくださり、ありがとうございました
感謝しております。