もう会社にはいかない

もう会社にはいかないと心に刻んだ覚悟と信念

ゆるりとけんた

会社員を約20年経験。その後、個人事業〜会社員〜個人事業と転々とし、ある日このままではマズイと「気づき」がありました。真実の世界へ転生するため、ひまわりさんの教え、メンターの学びを深めています。

毎朝、何も考えずにボーっと通勤していた日々。

「このままで、本当にいいのだろうか」

そんな小さな疑問が、やがて心の奥に静かに積もり続け、ついには私の人生を変える決意へとつながりました

これは、会社という“常識の檻”を抜け出し、自分らしい生き方を模索した一人の中年男のお話です

※会社員の良し悪しの判断は、人それぞれだと思いますので、その点はご理解頂けると幸いです

迷い、傷つき、失敗し、それでもなお立ち上がった…そんな私の覚悟と信念の記録を、あなたにお届けします

気づけば20年。奇跡のようなサラリーマン人生だった

私はこれまで、約20年間サラリーマンとして働いてきました

最初の約3年、そして次の約17年。

決して楽な道ではありませんでしたが、今こうして振り返ってみると、長く勤められたのは“奇跡”だったと感じます

ハーバード大学の研究では、

〜「仕事に意味を感じる人は、困難にも粘り強く向き合える」〜

とされています

私の中にも、何かを守りたくて働き続けてきた想いがあったのです

ゼロからの挑戦。誰も知らない自分との闘い

「もう会社には戻らない」と心に決め、私は未経験の分野で起業しました

資本も人脈もなく、見切り発車だったことは自分が一番わかっていました

それでも、自由に生きたいという想いは止まりませんでした

結果、半年で廃業。

周囲の声より、自分の未熟さに気づかされたのです

ブッダはこう語りました

〜「準備のない行動は、種をまかずに実を願うようなものだ」〜

この言葉を、痛いほど実感しました

頑張ることが、心と体を壊すこともある

生活のため、再び会社員として働くことになりました

しかし、年下の上司に叱られる日々、馴染めない職場の空気、積もっていく疲労。

半年で心と体を壊し、退職してしまいました

スタンフォード大学の研究によると、

〜「職場でのストレスは、喫煙や肥満と同じレベルで健康に悪影響を与える」〜

と報告されています

このとき私は心から思いました

「もう、会社には戻れないかもしれない」と。

パソコンの前にいるだけで、人生が変わると思っていた

会社に頼らず生きるため、私はネットビジネスに挑戦しました

しかし、焦りから高額な情報商材に手を出し、毎日10時間以上パソコンに向かう生活へ。

利益は出ず、心と体は疲弊するばかりでした

セネカは言います

〜「時間は人生そのもの。浪費することは、自分の命を失うことだ」〜

自由を求めて始めたはずのネットビジネスで、私は逆に不自由になっていたのです

人生は、出逢いで変わる

「このままではいけない」。

そう思った私は、自分の働き方を根本から見直しました

そんなとき、運命のように出逢ったのが、メンターとマスター。

この出逢いが、私の人生を変える転機となったのです

心理学者アルフレッド・アドラーは、

〜「人は他者との出会いによって、初めて本当の自分に出会える」〜

と言いました

まさに私は、マスターとメンターの存在によって、本当の自分と出逢えたのです

もう、がんばりすぎないと決めた

私はもう、会社には行きません

マスターの「アルファソート」、そしてメンターの教えの中で、私は“ゆる〜く・らく〜に・かろやか〜に”働くという新しい生き方を見つけました

本田宗一郎さんは、

〜「人生は“挑戦”だ。だが“無理”はするな」〜

と言いました

無理を重ねてきた私は、今ようやくその意味がわかるようになったのです

過去のすべての経験が、この人生を選ぶための準備だった…

そう感じられる今、私は感謝しかありません

ありがとう、人生。ありがとう、自分。

ありがとうございます、マスター。

ありがとうございます、メンター。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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